犬やお店に関係のない話【不定期連載】

2013-09-29

ちょっと前にイギリスの新聞で「死ぬまでに食べたい世界の奇妙な食べ物20種類」という記事がありまして

日本からはフグや塩辛がランクインしました。

日本からすると塩辛はまぁわかるとしてもフグは納得いかない方もいるんじゃないかと(´・ω・`)

しかし、海外からするとフグはいまだに毒の魚としての認識が強く、どの部位に毒があるか知られていません

 

なので海外の人から見ると日本人はかなりのギャンブラーと思われているそうです。

 

日本では今でこそ研究が進んでフグのさばき方などが広く知られるとことなりましたが

かつては日本でもフグはギャンブル性の高い魚として扱われていました。(´・ω・`)

 

江戸時代の文献では、フグを食べて、もし死ななかったら結婚してくれといった話や

借金をチャラにしてほしかったらフグを食べて度胸を見せてみろといった話が数多くあります

 

さらに遡ると、鎌倉時代には貴族の人が死んでもいいからフグ食べたいといった和歌などが残っていて

日本人のフグに対する執着心は凄いものがあります(^ω^)

 

一説には明治の中期ごろにはフグの調理法がほぼ確立されていたそうですが、どうやって調べたかが気になります

ちょっと調べてみたのですが詳しく載っている本が見つかりませんでした。

これって本にも載せられないような方法で調べたんではないのかと勘ぐってしまうのですが

あまり触れないほうがいいのかなと思いました( ゙゚’ω゚’)

 

 

何の落ちもない話でここまで読んでもらった方に申し訳ないのですが

なぜか気になったので書いてしまいました。すいません

 

最後に、去年スピード違反で捕まったフィギュアスケートの織田信成さんいるじゃないですか

その時に取り締まった警察官の苗字は明智さんって言うらしいです。

時代ってめぐりめぐるんですね(´_ゝ`)

織田や明智にしてはあまりにも小さい出来事ですが( ^ω^)

 

 

 

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